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【WindowsXPノートPC復活計画】HDDからSSDに変えるだけで爆速化!?

夢野千春
夢野千春

こんにちはこんばんは、YouTubeチャンネル「夢野千春のガジェットレビュー」でガジェット商品のレビュー動画を投稿している夢野千春です。

学生の頃、親に買ってもらってずっと所有している東芝のWindows XPノートパソコン「dynabook Qosmio E10」。

HDDが壊れてしまいOSが起動しなくなったので、SSDに換装してみました。

てか、復活させる意味はあるのか・・・?

漢のロマンです。

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必要なもの

「dynabook Qosmio E10」のHDDスロットは、最近流行りのSATAではなくIDE。

なのでSSDもIDEのものを選択すべきなのですが、

¥23,209 税込(執筆時)

ん?128GBが23,209円!?

SUNEAST製SATA SSDだったら1TBが3台は買えます!

夢野千春
夢野千春

今でもIDE接続のSSDが売ってることに驚きですけど、お値段にもびっくりです。

ちょっと諭吉さんを出すお金が無いので、今回はこのようなものを買いました。

玄人志向 セレクトシリーズ mSATA SSD IDE変換アダプター KRHK-MSATA/I9

最近のノートパソコンに搭載しているSSDはm.2が主流ですが、数年前まではmSATA SSDが搭載されてて、今でもショップやオークション・フリマアプリなどで比較的安価で入手できます。

そのmSATA SSDを2.5インチIDEに変換してくれるのが玄人志向「KRHK-MSATA/I9」です。

いざ、換装!(済み)

ショート動画で紹介した爆速起動のWindowsXPノートパソコン、そのワケを明かします。ショート動画で紹介した爆速起動のWindowsXPノートパソコン、そのワケを明かします。

本当はHDDからSSDへ換装する流れを動画にしたかったのですが、過去の僕が動画やブログネタにせずに換装させちゃってたんですよね・・・。なので動画ではSSDへ換装済みの状態から速度検証やバラしていく形になっています。

てか、「dynabook Qosmio E10」に搭載しているCPUってシングルコアの「CeleronM 340 1.5GHz」なんですけど、Intel Core i5-12400搭載の自作パソコンより起動速くて驚きです。

バンドルソフトも結構キビキビ動くし・・・まだ使えるかも?

とりあえず無事使えるようにはなりましたが、Windows XPのままだとネットには繋げられない(セキュリティリスクで)ので、アナログ時代のDVD観賞用として使っています。

Linuxとか入れたら使える幅は広がりそうですが・・・他にパソコンがあるので今はこのままで。

【TOSHIBA Qosmio E10のスペック】

スペック詳細
型番TOSHIBA dynabook Qosmio E10 2KCDTW
CPUCeleronM 340 1.5GHz 1C1T
チップセットIntel 852GM
メモリ256MB → 512MB
ストレージUltra ATA/100 HDD 80G → 64GB SSD

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