
こんにちはこんばんは、YouTubeチャンネル「夢野千春のガジェットレビュー」でガジェット商品のレビュー動画を投稿している夢野千春です。
Twitterは本日2023年2月18日、SMSを使った2要素認証はTwitter Blueサブスクライバーのみ利用できる仕様に変更。このため、無料範囲で使っているユーザーは、2023年3月19日までにSMSを使った2要素認証を削除する必要があります。
2023年3月20日以降、Twitter Blueサブスクライバー以外がテキストメッセージ(SMS)を2要素認証方法として使用できなくなり、その時点で、テキストメッセージの2要素認証がまだ有効になっているアカウントは無効になります。
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凍結から解除するのにSMSが必要?

メールアドレスがあれば大丈夫そうですが、凍結が心配な方はもう少し様子みるのが良いかもしれません。
ただ、おそかれはやかれ無料ユーザーはSMSを使った2要素認証を削除する必要があるため、様子を見ても気休め程度です。
SMS 2要素認証の削除フロー

一度SMS 2要素認証を削除するとTwitter Blueにならない限り再登録することができません。
問題がない方だけ以下の削除手順をご参考ください。


僕は「Google 認証システム(Google Authenticator)アプリ」で登録しましたが、調べた所、iPhoneの「パスワード(パスワードマネージャー)」で登録しているTwitterアカウントを選択し、「確認コードを設定」で「QRコードをスキャン」からでもいけるみたいです。>>参考サイト
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SMS認証をやめたら電話番号の登録解除も
SMS認証をやめたからといって電話番号とTwitter アカウントの関連付けが自動的に解除されるわけではありません。
電話番号が登録されたままが気持ち悪い方は以下の方法で登録解除することができます。
以下のメリットがあります。
- ログイン認証などのセキュリティ機能を利用できるため、アカウントの保護に役立ちます。
- Twitterを使っている友だちを見つけることができます。
- 友だちがあなたを見つけることができます(あなたの電話番号が連絡先として保存されている場合)。

無料ユーザーでリア友に知られたくない方には要らない機能だと思います。
電話番号を登録解除するフロー
2要素認証は後で変更することも可能

上記の方法で別の認証方法を選択しても、「設定とサポート」>「設定とプライバシー」>「セキュリティとアカウントアクセス」>「セキュリティ」で2要素認証方法を変更することができます。