1000円台の安価キャプチャーボードをAndroidスマホやパソコンで使ってみた

Amazonで売られている安価HDMIキャプチャーカードは使えるのか試してみた ガジェット・デジモノ

今何気なくやってるテレビゲーム、ただ一人で遊ぶよりライブ配信とかで皆と盛り上がってやりたいなぁ

でもElgatoとかAVerMediaとかHDMIビデオキャプチャーって何万もして高いしお小遣いじゃ買えないよ・・・。

そんな方に朗報です!

なんと1,000円台で買えてフルHDでキャプチャーできる商品があるんです!

今回はAmazonで販売されている安価HDMIビデオキャプチャーボードを使ってみましたのでレビューします。

HDMI ビデオキャプチャーボード

HDMIビデオキャプチャーカード

HDMIビデオキャプチャーボードとはUSBメモリサイズでHDMIキャプチャーが出来るビデオキャプチャーです。

価格はなんと1,872円(2022年5月15日時点)

一般的なビデオキャプチャーはハードウェアエンコードにより安定したキャプチャーができることが売りですが、その分レイテンシ(遅延)が発生してしまい別途外部モニターを用意しないとゲームプレイに支障が出ます。

HDMIビデオキャプチャーボードはウェブカメラなどで使用されているUVC(USB Video Class)規格を採用しているため、ソフトウェアエンコードによる低遅延を実現しています。

そのため、別途外部モニター不要でOBS Studioなどプレビュー画面を見ながらでも十分ゲームプレイすることができます。

スペック

サイズ 6 x 2.8 x 1.3 cm
重量 40 g
出力解像度・fps 1920×1080 30fps
1600×1200 30fps
1360×768 30fps
1280×720 60fps
1280×960 50fps
1280×1024 30fps
1024×768 60fps
800×600 60fps
720×480 60fps
720×576 60fps
640×480 60fps

キャプチャカードをパソコンで使ってみる

一部のAndroidでも使える

一部のAndroidスマートフォンにHDMIビデオキャプチャーボードを接続すると動作することを確認しています。詳しいやり方についてはこちらの記事で紹介しています。

安価キャプチャーボードで気になること

そこそこ発熱する

1時間ほど使用していると長時間触っていられないほど発熱するため、耐久性が気になるところ。

筆者はあまりゲームをする方ではないため、数年前に購入したキャプチャーボードは今でも使えていますが、長時間ゲームプレイする人はアルミフィンなど放熱しやすいよう対策が必要かもしれません。

音声がモノラル(条件有りでステレオ化が可能)

数千円で販売されているキャプチャーボードの多くがステレオ出力に対応しておらず、録画した動画の音声はモノラルミックスされ臨場感が無くなります。

「mono-to-stereo」を使えばステレオのまま出力が可能

mono-to-stereoを使うことでステレオのまま出力ができるようになりますがWindows専用ソフトなのとステレオ化するには毎回コマンドを打ち込む必要があるため少々手間がかかります。(バッチファイルを作れば多少楽になります)

mono-to-stereoについてはこちらの記事がとても参考になります↓

▼コマンド例

mono-to-stereo.exe --in-device "デジタル オーディオ インターフェイス (USB Digital Audio)" --out-device "CABLE Input (VB-Audio Virtual Cable)"

上記はキャプチャーボードの音声(デジタル オーディオ インターフェイス (USB Digital Audio))をVB-Audioに出力しているコマンド例です。

キャプチャーボードを挿すとDaVinciResolveが起動しない

注意点として、中華キャプチャーボードをパソコンに挿した状態で動画編集ソフト「DaVinci Resolve」を起動しようとしても起動しないといった症状を確認しています。

その場合はキャプチャーボードを外せば起動します。

耐久性が気になるが安価で気軽に使える

設定はWEBカメラと同じなので難しい操作は不要。

USBメモリサイズで外部電源不要でテレビゲームなどのHDMIキャプチャーができ遅延もほぼなし。

720p60fpsの場合、OBS Studioのプレビュー画面見ながらでも十分ゲームプレイできました。

ここまでできてしまったら、高価なビデオキャプチャーなんて買わなくても千円台のビデオキャプチャーボードで十分だと感じました。

ただ、使用中結構発熱するため耐久性が気になる所ですが、取り敢えず半年は持ってもらいたい所です。

OBS Studioの使い方についてはこちら↓

↓参考になった方はよろしければチャンネル登録していただけると嬉しいです。

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