まともに使えるレベルではないし、アプリの破損、最悪iPadが壊れる可能性もあるため試すことはお勧めしません。
海外のDavinci Resolve for iPad利用者からの情報でなんとiPad版でもEditやFusion・Fairlightなど本来使えないはずの機能がキーボードショートカットで呼び出せることが判明。
ただ表示させるだけでなく実際に動くことも確認しています。

簡単にしか使っていませんが、特に目立った不具合はなく普通に編集できました。
自作したテロップやエフェクトを格納するのに便利なパワービンも使えました。

Fusionもただ表示させるだけでなく、パラメーターを操作したりエフェクトをノードに追加することもできました。

あまり僕は音の編集はしないためFairlightは普段使わないのですが、一応表示させることができました。
ただ、音が途切れ途切れで動作はかなり不安定です。

Davinci Resolve for iPadでは「Export」より動画の書き出しを行うのですが、デリバーページも表示させることができました。
書き出しも一応出来るのですが、第4世代iPad Airではメモリが足りていないのか書き出し途中でアプリが落ちてしまいました。
M1・M2チップ搭載iPad Proでも試してみたいのですが持っていないので検証はここまで。
Davinci Resolve for iPad、面白いなぁ。