
こんにちはこんばんは、YouTubeチャンネル「夢野千春のガジェットレビュー」でガジェット商品のレビュー動画を投稿している夢野千春です。
確定申告と案件でバタバタしているのに呑気にこの記事を執筆しているのですが、最近メインパソコンのメモリ不足が酷くて、でもメモリ不足の為にメモリ買うのはなんか勿体ない。
そんなこんなで前回「Reduce Memory」というメモリ解放ツールを使って安定化を測ってみたのですが、そのツールとプラスで更にメモリ不足解消ができそうな方法を見つけたのでご紹介します。
ちなみに今回はChromeブラウザを使いますがEdgeも似たような機能がついているので是非参考に慣ればと思います。
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【Chrome】メモリセーバー
Chromeにはパフォーマンス向上のためにメモリセーバーという機能が備わっています。
メモリセーバーの呼び出し方は「設定」画面の検索欄に「メモリ」と入力すると出てきます。

後はメモリセーバーにチェックを入れるだけ。(デフォルトでオンになっているようですが僕のパソコンではオフでした。)
これだけでアクティブではないタブのメモリを解放することができ、パソコンのパフォーマンスを向上することができます。


僕みたいにこんなにタブを開きまくる人はメモリセーバーをオンにしておくことをオススメします。
効果の方は?

何も変わってないような・・・
あれかな・・・噛めば噛むほど味が出るみたいな感じで、パソコンを酷使すれば効果が出てくるのかもしれませんね。
他のパフォーマンス機能も

今回のメモリセーバー機能は「パフォーマンス」の中にある機能で、Chromeのバージョン110で追加された機能です。

パソコンによっては省電力機能もあるとのことですが、僕がメインで使っているデスクトップパソコンでは表示されませんでした。(ノートパソコンでは「電源」が表示される)
Edgeの場合

Microsoft Edgeの場合、メモリセーバーではないのですが似たような機能が備わっており、Chromeと同じく「設定」の検索欄に「メモリ」と入力することで4つの最適化機能がヒットします。
デフォルトで既に3つの項目にチェックが入っていたためこのままの状態で使用しています。