Android11スマホでYAMAHA AG03を使ってSwitchゲームのYouTubeライブ配信をやってみた

ノウハウ・ハウツー
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パソコン起動させるのが面倒くさい時の為に、私なりのスマホでSwitchゲーム実況+YouTubeライブ配信環境をメモ的に残しておきます。

過去にも似たような記事を執筆しましたので、この記事と合わせて見て頂けるとより理解が深まるかもしれません。

夢野千春
夢野千春

色々制約多くて面倒です。何かあっても自己責任でお願いします。

スマホだけでどうやってライブ配信するの?

まず、iPhoneは外部映像入力できる仕組みが無いため、ゲーム配信や収録はほぼ無理です。

その件については以下の記事で解説しています↓

AndroidスマートフォンであればUSBにウェブカメラを繋いでUVC対応アプリ(USB Cameraなど)を起動しカメラの映像が映ればUVC規格対応ビデオキャプチャカードを使うことによりSwitchやPSといったテレビゲームをスマートフォンで遊んだり録画したりライブ配信することができる可能性が高いです。

持ってるスマホがAndroidだからって
必ずしも上記のやり方が出来るとは限りませんのでご注意を

配信に必要なもの

Androidスマートフォン

今回はRedmi Note10 Pro(Android11)を使用。

というのもAndroid11以前のバージョンのスマホはYAMAHA AG03といったオーディオインターフェイスが使えない場合があるからです。(もしかしたら安価なオーディオインターフェイスだったら使えるかも)

ちなみにAndroid11にアップデートしたGoogle Pixelシリーズは、WEBカメラやキャプチャカードを接続するとフリーズし再起動する現象を確認しているため、そもそもこの手のやり方でゲーム配信が行なえません。
(この件については、PixelのコミュニティやGoogleにフィードバックで報告しています)

ビデオキャプチャカード

UVC規格対応のものであれば何でも良いです。

今回はCHAM-JAPAN様から提供でいただいた「GENKI ShadowCast」を使いました。

ビデオキャプチャカードってパソコンのUSBに接続するタイプが多いのですが、ShadowCastはデバイスのHDMIに接続するタイプなのでパソコン周りの配線がすっきりします。

外部マイク

Redmi Note10 Proの場合、イヤホンジャックがついているのでマイク付きイヤホンなどが使えるのですが、より高音質にとYAMAHA AG03を使用しました。

本来AG03はAndroidスマートフォンで動作サポートされていません。

iPhone・iPadはアプリが対応していれば使えます。

全く動かないというよりかはAndroidの機種が多すぎて、どれが使えるのか使えないのかの確認ができていない状態。

Android11でAG03が使えるようになった機種は増えましたが、スマートフォンが外部マイクに完全対応していないと意味がありません。

夢野千春
夢野千春

外部マイク使用できるかはスマホメーカーに確認とりましょう。
対応していてもアプリよっても使える使えないありますのでご注意を。

YAMAHA AG03が使えたら、ボイスチャット用スマホをAG03のAUX端子に接続して配信コラボなんかできたりもします。

私はぼっちなので試したことありません。

USBハブ

オーディオインターフェイスとキャプチャカードをスマートフォンに接続するために必要です。

USBの他SDカードやHDMI端子付きのメディアハブといったものがオススメですが、今回の場合は普通にUSBハブで十分かと思います。

充電しながらでもセルフパワー・バスパワー(給電しなくても素股端末で動作する仕組み)でも動作するタイプが使い勝手良いです。
(私はその辺気にせずにANKERのメディアハブ「Anker PowerExpand+ 7-in-1」を買ってしまい後悔しました・・・。)

UVC対応配信アプリ

USB Camera - Connect EasyCap or USB WebCam

USB Camera – Connect EasyCap or USB WebCam

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USB Camera Pro - Connect EasyCap or USB WebCam

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USB Cameraには無料版と有料版が存在します。

今の所まともに配信できそうなのがUSB Camera

スマホ画面に映像を映し出すだけでなく、録画やライブ配信も可能。

詳しいことや使い方は上記と同じでこちらの記事をご参考下さい。

その記事にはライブ配信の設定方法も記載しています。

USB Cameraアプリで注意すべきポイント

実況音声(AG03に接続しているマイク音声など)とゲーム音声を同時に入れる場合は、Settings「Enable Microphone」「Enable Stereo」「Mix with USB Audio」「Enable UVC audio input」「Audio playback」にチェックが入っていることを確認して下さい。

AG03のループバック機能使えば「Mix with USB Audio」要らないと思ったんですが、これチェック入れないとAG03認識しないんですよね・・・。

この設定ですと恐らくゲーム音声がうるさく実況音声が聞こえないと思いますので、内蔵マイクを使った時のハウリングを抑えるための機能ですが「Volume Limit」を使うことにより、ゲームの音が小さくな・・・ってないようななってるようなおまじないみたいな感じです。

後、ループバックが使えないなら、ゲーム機のオーディオジャックとAG03の2チャンネルをオーディオケーブルで繋いだらと思ったのですがUSBハブから盛大に音声ノイズが入ってしまうため断念しました。

セッティングの流れ

  1. USB CameraなどUVC規格対応アプリをスマートフォンにインストール
  2. ゲーム機とビデオキャプチャカードを接続
  3. USBハブにYAMAHA AG03とビデオキャプチャカードを接続、必要に応じてUSBハブにACアダプタを接続
  4. USBハブをスマートフォンに接続
  5. UVC規格対応アプリ起動。USB Cameraの場合はRTMP設定をし、ホーム画面にある赤ボタンをタップしIPカメラサーバーモードで「RTMP Push」をタップするとライブが始まります。(ちなみにRTMP対応配信サービスであればYouTube以外でもOKです)

以上。

実際試してみた

何かゲームの音が二重に聞こえるような感じがありますが、恐らくAG03のループバック機能を有効にしていたからかと。

後画質が少し粗いのでビットレートを9Mbpsよりもう少しあげるべきかなと思いました。

スマホだけでゲーム配信は色々制約があってとても手間がかかりますが、一度環境構築ができたらパソコン無くても気軽に配信ができるメリットは大きい。

ただ、まだ上記のやり方では納得できる配信とはとても言えないので、今後もベストなスマホ配信を目指して試行錯誤していきます。

また何か良い案が思いつきましたら加筆します。

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この記事を書いた人
夢野千春

ガジェット全般が好きで、パソコン・スマホ以外にも様々な製品の情報収集や個人的に買ったり検証したりなどしています。

2010年からYouTubeで動画配信をしており、2015年に商品紹介系YouTuberとしてデビュー。2020年2月にStudio-D.E-という名でブログ活動をはじめました。

”ちょうどこの情報欲しかった”

と言ってもらえるようなコンテンツ配信を心がけています。

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